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2013年 03月 24日

木箱の作業

春なので、水仙のスケッチ。
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木箱の、石膏を塗っていない部分をジェッソで白く塗り、
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赤ボーロを塗りました。
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by chiaroscuro8 | 2013-03-24 16:12 | テンペラ
2012年 09月 09日

木箱・作業

石膏レリーフを仕上げて
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ボーロを塗る作業。
箱なので、まず底面を塗り、乾いてから外側、次に内側、と計画性が必要です。
仕上がりを考え、赤ボーロを塗ってから黒ボーロを重ねました。
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赤ボーロを残している部分は金箔を貼る予定。
ボーロ用メノウ棒で磨きも終えました。
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次の箱(×2)に膠を塗りました。一部分だけ石膏を塗ってみたいのでマスキングして、
寒冷紗も部分的に貼りました。剥がれ落ち防止のためです。うまくいくかどうか...。
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電動糸ノコが置いておけて、石膏を削った白い粉が飛び散っても気にしなくていい小屋が欲しい。
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by chiaroscuro8 | 2012-09-09 16:19 | テンペラ
2011年 05月 04日

GWの仕事その1

4月29日 〈削り〉
24日にも削ったけれど終わらず、今日また削って合計7時間ぐらい削っていたことになる。
鋼パネルだけで削るのは大変で、研いでは削り、また研ぎ、の繰り返し。
「削り4分に研ぎ6分」の意味がわかった。要するに鋼パネルの切れ味の問題なのだ。
「描くのがもったいないほどのなめらかな白地」と本にあったとおりの仕上がり。初めて見る白地。
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5月1日 〈トレースしてレリーフ〉
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〈箔台を作る〉
大きなピッグスキンを切って箔台を作った。
箔台を作るのは3回目。箔台も消耗品なのかと気づく。それとも使い方が悪いのか?
とにかく新しい箔台は金箔がきれいに切れるのだ。
今回は中の脱脂綿の量を少し減らしてみる。
紀伊さんの本には「和紙」を挟むと書いてあったけれど、音が気になるのでやめてみた。
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by chiaroscuro8 | 2011-05-04 19:49 | テンペラ
2011年 04月 18日

下地ができるまで その他

4月12日(火) 前膠を塗る
一晩ふやかしておいた膠を湯煎にかけて溶かして板に塗った。30分ぐらいで終わってしまう行程。
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4月13日(水) 麻布を貼る
洗って縮ませた麻布を板の大きさより大きめに切って、折りたたむ部分を切り取る。
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そこへ膠を塗って貼っていくのだけど、
膠は60℃以上にすると粘着力が弱まるらしいので温度に注意。
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くっつかないようにお茶碗の上に乗せてあります。これで2〜3日乾かす。
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4月16日(土) 石膏を塗る
膠液にボローニャ石膏を静かに振り入れたところ。
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二回目を塗ったところ。
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膠が固まらないように、人肌のお湯につけながら、乾きかかったら塗る、を繰り返して15層塗った。
4時間半かかって終了。これで、400年もつ下地が完成。1週間後に削れる。
計画的な1週間であった!
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今回は気泡を作らずに塗ることができた。ようやくわかってきたかんじ。
〈気泡ができないための方法〉
・クサカベの石膏を使う。
・ゆるめに溶く。
・石膏を常に人肌のお湯に浸しながら温度を保っておく。
・乾きすぎないうちに次を塗る。
・やはり春か秋がベスト。
・やはり経験。


金箔を切る箔台がだめになってきたので新しく作ることに決めて、革をネットで購入。
ピッグスキン(豚の革がいいらしい)。どうも値段が高いので、もしかするとと思ったらやっぱり
1匹分なのだった。長い筒に巻かれて届いた。大きい。。
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広げるとこんなかんじ。すべすべでいい革です。楽しみです。
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4/17 なぜ土曜日までに焦って石膏を塗ったかというと、
日曜日はアーチェリーの競射会だったからです。
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by chiaroscuro8 | 2011-04-18 21:11 | テンペラ
2010年 11月 21日

次の挑戦

また下地づくりの準備。
板を切り、表面にサンドペーパーをかけ、麻布を貼る用意をする。
麻布を洗っては乾かし、洗っては乾かしを3日ぐらい続けて、縮ませた。
洗う前と縮んだあと。結構縮むので大きめに切らないと。
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二人展で天使の模写を観た方から「阿弥陀如来を描いてくれないか」と言われ、
一瞬たじろいだけれど天使だって祭壇画だし、ちょっと挑戦してみようかなと思い、色々調べ始める。
光背の部分とか、装飾が驚くほど似ていて、調べるとおもしろいです。
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一番観てみたい東京国立博物館の阿弥陀如来像は、来年3/23〜5/8までの一般公開らしいので
それを是非観てからにしたい。いつも展示されているわけではないのだ。
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by chiaroscuro8 | 2010-11-21 17:29 | テンペラ
2009年 11月 29日

テンペラ教室・11月


11月のテンペラ教室の日でした。
2年ぶりぐらいで参加された懐かしい方もいらっしゃって、総勢7名、賑やかでした。
みなさんに色の塗り方をお教えしたりしながら
私は地味に石膏削りです。

鋼板パネル。何の意味かわからないかもしれませんね。
これを昨夜3000番の砥石で研いで、エッジを効かせてあります。
荒削り用のエッジと、繊細な仕上げ用のエッジを分けました。
このエッジの部分で石膏板を削って平らにします。
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削る前に、鉛筆で表面を汚しておきました。削り残しがわかるようにです。
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削り中。
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暗くなってしまったけれど、M4号2枚、ピカピカに削れました。
1枚に2時間かかった。
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by chiaroscuro8 | 2009-11-29 19:44 | テンペラ
2009年 11月 22日

石膏下地、第2弾

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F1号+小さい板9枚、3時間ぐらいで11回塗布。前回よりいいかんじに塗れた。
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電熱器で常に石膏を温めながら塗ると気泡もできにくくて良いということに
もっと早く気がつけばよかった。

通販で黒ボーロとプラスチックのペインティングナイフを購入。酢を使うので鉄のナイフは使えません。
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いろんなお店を探したのになかったボンスターNo.0000もインターネットで購入。本当に便利です。
ただ、大きさまではわからない。このボンスターは横幅40cmある。・・・一生使える。
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ハワイのクッキーをいただいたので、きのうアーチェリー場に持っていってみんなで食べようと、
缶を開けたところに腹を空かせた学生たちが・・・
「やべっ!!チョ〜うめぇ〜〜!」
「スゲェ〜ウメェ〜!!!」「さすがハワイ!」
「ゼリーの付いてるヤツが特にうめぇ」
「今のうちに全種類くっとこ」おいおい、大人の分も取っておいてね。
・・・ああぁ〜っという間に売り切れました。
こんなに喜ばれてクッキーとしても本望でしょう。
ほんのりパイナップルの香りのする、チョ〜やべぇクッキーでした。ごちそうさまでした。
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by chiaroscuro8 | 2009-11-22 16:51 | テンペラ
2009年 11月 08日

石膏下地の一日

M4号2枚に石膏を塗りました。
裏側に画鋲をさします。
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昨日からふやかしておいた兎膠を湯煎にかけます。60℃以上にしてしまうと効力が落ちるらしいので
50℃ぐらいまでにしておきます。
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温かいうちにボローニャ石膏を振り入れます。
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1回目はゴムべらなどで麻の目によくすり込み、2回目をすぐ塗ります。
2回目を塗ったところ。このあと、乾き具合を見計らいながら縦横交互に塗っていきます。
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だんだん乾くのに時間がかかってくるのでお茶する。
GOUTER de ROI(グーテ・デ・ロワ)→ラスク+ホワイトチョコレートが絶妙においしい。
冷やして食べたらさらにおいしい。
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4時半までかかって14回塗りました。このでこぼこ感は削るのが大変そうだな。
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一仕事終わってなんだかのどが渇いて、冷たくてシュワシュワしたものが飲みたくなったので
ジンジャーエールに氷を入れて、せっかくなのでウォッカも少し入れたらモスコミュールではないか。
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by chiaroscuro8 | 2009-11-08 17:52 | テンペラ
2009年 11月 03日

板に麻布を貼る

麻布は洗ったので縦横ともに2〜3cm縮んでいました。
板の大きさに麻布を切り、四隅を切り落とします。
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膠は兎膠(グルー)を使います。膠:水=1:10になるように計って、一晩水にひたしてふやかしておきました。
今回は膠40g:水400ccにしてみましたが、ちょっと多かった。
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板が新聞紙にくっつかないようにこんなものも用意しました。↓
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板に膠を一回塗って、乾かします(1時間ぐらい)。木口は吸い込むのでたっぷり塗ります。
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乾いたら、もう一度膠を塗ってから麻布を置き、真ん中からのばすように塗っていきます。
空気が入らないように注意。
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裏に折り返して貼っていきます。
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全部貼り終えた。部屋の中は兎膠の匂いです。これがすっかり乾いたら次は石膏塗りです。
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まだ明るかったので絵も描きました。
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by chiaroscuro8 | 2009-11-03 17:30 | テンペラ
2009年 11月 01日

麻の準備

理想的な麻布を入手!
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これくらいの、目の詰まっていない麻をずっと探していました。
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洗って、絞らずそのまま水気を切って乾かします。こうするとしわにならずに乾かせます。
これはイタリアで教わりました。
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洗って乾かすことで使う前に縮ませます。私は水槽の中で押し洗いのようにして洗いました。
2〜3回繰り返すほうがいいらしいので明日もやります。

イタリアでは、麻ではなく木綿を使うように言われたので、「保存上、麻の方がいいのではないでしょうか?」
と聞いたところ、「確かに麻の方が長持ちするが、100年ぐらいだったらどちらも同じだから
安い綿の方を使います」と言われました。
綿は100年、麻は400年持ちます。
...綿でいいような気もする。

本日はその後、次作のエスキースを途中まで作りました。
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先日、食用の金箔について聞かれました。
↓ここで各種扱ってます。やはり食用って純金なんですね。
金箔屋本舗
テンペラはもうちょっと安いの使います。
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by chiaroscuro8 | 2009-11-01 17:40 | テンペラ